おいしい焼き方のコツ
失敗しない5つのチェックポイント
- 餃子を並べる時は、火をとめて、餃子の底を油に馴染ませてから並べましょう
- フライパンの温度を一定に保つためお湯を使いましょう
- 中火でじっくり蒸し上げましょう。
- フタをとるタイミングは、水気が少し残っていて泡立った状態にしましょう
- 焼き上げの際の油は、入れたあとに全体に馴染むようにフライパンを大きく回しましょう。
冷凍餃子の焼き方
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FLOW 01
熱したフライパンに油を大さじ1杯ひき、馴染ませます。
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FLOW 02
凍ったままの餃子をフライパンに並べます。
※餃子はくっつけずに少し間隔をあけて並べてください。レシピにある分量の水を計量して、餃子の上からかけるようにして入れてください。 -
FLOW 03
フタをして中火で蒸し焼きにします。
※蒸し焼き時間は、餃子の大きさや火力によって違う為、注意してください。中火で約4~6分が目安です。 -
FLOW 04
水気が少なくなったら、ナベ肌に少量の油を入れて、油を全体に馴染ませます。中火で餃子を焼き上げ、底面がキツネ色になったら完成です。
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FLOW 05
菜箸・フライ返し・トングなどを使ってお皿に盛りつけてください。
※火をとめて行うと焼き色の差がつきづらくなります。
水の量のポイント
レシピより少し多めの水(+10cc程度)を入れ、中火でレシピの時間よりもゆっくり長く蒸しあげると、皮がふっくら美味しくなります。
フタをとるタイミング
水が少し残ってブクブク泡立った状態でフタをとってください。水が完全になくなった状態だと焦げついてしまします。少量の油は、水が少し残った状態で入れると全体にまわしやすく良く馴染みます。
羽根つき餃子の場合
羽根がつく餃子の場合は、羽根の方が餃子の底面よりも1テンポ早く色がつきます。羽根が濃いこげ茶色になったときに、底面がキツネ色になります。菜箸などで底面を覗いて確認するのもいいです。